サント・ボームの夜・・・フランス日記④
サント・ボームで、マグダラのマリアの頭蓋骨が安置されているといわれている教会とつながっているホテルにひとり・・・ 誰もいない教会の前で 神聖な風を受けながら満月を望みながら・・・ 後から気づいたら、ちょうどこの日の満月は、私の星座と同じ双子座の満月でした。 ホテルと教会の周りを不思議な感覚で一周して、 早めに休もうかな~と思ってロビーに入った その時! 教会に続く 扉に気がつきました。 すると、二人の男女が後ろから速足で私を抜いて、その扉を押して入っていったのでした。 『え?この扉、開くの? あ、さっきの車の誘導と一緒だ♡・・・ 何かあるのかなぁ?覗いてみよう☆』と、 私もその扉を開けてみました。 すると、そこは 教会へ続く渡り廊下でした。 道の途中に、ホテルのレストランがありました。 『わ~♡ワインだけでもいいかな???』 入ってメニューを見せていただくと、食事をしなくてもOKだと 誘導していただけたので、コートを脱いで着席しました。 メニューがよくわからなかったので、 アジア人っぽいウェイトレスさんに尋ねてみると、なんと中国人で、このあたりに

サント・ボームからメッセージ・・・フランス日記③
そう、ちょうど麓に着いて洞窟を振り向くと、鐘が響き渡りました。ちょうど5時だったようで、ありがたさが溢れました。 この地は、知る人ぞ知る聖地だったそうですが、正直私が気づけたのは今年の9月頃だったと思います。 しかし、イエスキリストの妻であったマグダラのマリア当時の様々なオモイも、自ら33年間かけて浄化するまでには、様々なオモイを抱えてしまっていました。生身の人間ですもの仕方ありません。 後にあそこに銅像を造られた方々が感じ取ってしまわれたように、悲痛の重たい波動も一緒に、のこしてしまったままでした。あそこは、いろいろな思いを寄せた方々が、たくさん訪れる聖地でもあります。 私は洞窟で独りになれたので、浄化の為に、私が感じた儀式をしてくることができました。 今の時代、マグダラのマリアの意識・別け御霊を眠らせている人々は、世界中に沢山いる事と思います。既に私のようにその意識感覚を感じられたり、目覚めさせている方もいるかもしれませんし、まだこれからの方々もいらっしゃると思います。やっと、待っていたこの時代が到来いたしました。 私の場合は、2010年頃か

南フランス・サントボームの洞窟へ・・・フランス日記②
11月26日、パリの中心地から地下鉄でANTONYまで行って、オルリーヴァルに乗りORY空港へ向かいました。順調に国内線に乗ってマルセイユへ。 今回初めてのフランス行きが決まってから、どうしても行きたいと感じた場所に行く為に・・・ 今年の夏、私の中で瀬織津姫の意識に気づいてから、 ヤンズさんこと山水治夫さんを知りました。ヤンズさんのおかげで マグダラのマリアの存在を意識する流れになって・・・ ヤンズさんの「マグダラのマリアに捧ぐ」というCDジャケットにもされている サント・ボームの洞窟がどうしても気になってしかたありませんでした・・・ 今回この時期に絵画展に合わせてフランス行きが決まり、迷わず自分でいろいろな手配を始めていました。 添乗員さんやツアーなどでないと、なかなか行けない場所だそうでしたが、 レンタカーをネットで予約して、自力で向かいました。(国際免許取得) 本当に辿りつけるかどうかは、自分でも行くまで解りませんでしたが、 私に行く必要があれば、きっと辿りつくとだけ信じていました。 オートマのカーナビ付きにしていたのですが、レンタカーだと

今世初めてのフランス渡航日記①
11月24日(火の曜) パリテロの数日後でしたので、皆様からは様々なご心配をお受けいたしましたが、 尚更使命を感じ、天に身も心も委ねて旅立ちました。 今世はじめての渡航となるフランス。 ロシア(シェレメチェボ航空)経由です。 初日、雪のロシア。 世界平和の波動を促してから、眠りました。 11月25日(水の曜) 翌朝空港に戻り、いよいよパリです☆ 朝のバイキング時間には間に合わなかったので、 モーニングboxをホテルの人が用意してくれていました。 朝はちょっとボケていて、バスを待ちながらサンドウィッチを食べてバスを待っていると 同じ送迎バスに乗るアメリカ人のご夫婦が、たまたま同じパリ行きの飛行機に乗るとのことでしたので会話をしながら、どこのターミナル?なんてターミナルを確認され・・・お陰で、お互いにターミナルを間違えずにバスから降りられました♡ モスクワから無事パリに到着し、 バス乗り場にも迷わず、しっかり乗って、パリ市内のオペラ座へ向かいました。 そこから歩いて荷物をころがしながら、両替所を探して、ホテルへ向かいました。 はじめてのフランスでした
